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ヒューオン タスマニアサーモン

ヒューオン タスマニアサーモン紹介ムービー

オーストラリア東南端に浮かぶ温暖で穏やかな海洋性気候の島 ”タスマニア”

タスマニア

タスマニア

タスマニアは、オーストラリア大陸の東南部から240kmの沖合いに浮かぶ島の州です。緯度では、南緯40度から43.5度内となり、赤道をはさんだ北半球側にはほぼ同緯度に北海道があります。しかし、北海道ほど寒くはなく、1年を通して寒暖の差が少ないのも特徴的であり、温暖で穏やかな海洋性気候の土地として知られています。島の周囲は、南海岸と西海岸をインド洋に、東海岸をタスマン海、北海岸は、オーストラリアとタスマニアを分離しているバス海峡に接しています。
また、島の面積は67,800平方キロメートルあり、北海道より一回り小さく、オーストラリアの総面積の1%以下の大きさに相当します。そして、人口もオーストラリアの州としてはもっとも少ない約480,000人(2005年)。首都はホバート。

信頼のブランド、ヒューオンアクアカルチャーグループ

ヒューオン社代表 ベンダー夫妻

Huon Aquaculture Group Pty Ltd

“妥協しない品質への追及”1988年にサーモン養殖業を開始して以来、創立者であり現ヒューオン社代表でもあるベンダー夫妻の一貫して守り続けてきた信念です。世界遺産の森から流れ出る河川が南氷洋へとつながるタスマニア州南部の人里離れた手つかずの大自然の中を選び本社を構え、事業を始めたのも品質を追求してのことです。
ヒューオンの養殖場はこのような美しい環境下でサーモンを大切に、健康的に育てております。独自の給餌方法や休閑期の設定など、世界でも類を見ない環境管理などを取り入れることで常に最適な養殖環境を維持し、安定的に最高品質のサーモンを皆様に提供できるのです。

ヒューオン タスマニアサーモンの特徴

品種改良

品種改良

ヒューオンは2002年から本格的に品種改良に取り組んでおり、免疫力、成長率、身色等の基準を設け、親魚を選別、掛け合わせることでより安定した品質の魚を養殖できるように取り組んでおります。これまでに、成長率の向上や身色の安定が結果として出ており、2008年より最新鋭の設備を兼ね備えた自社のふ化場の稼動により、今後はさらに品種改良が進み、より安定した高品質のサーモンを養殖できるようになることが期待されております。

給餌

給餌

ヒューオンは自社で開発/製造した給餌機をすべてのイケスに使用しています。イケスの中のサーモンに満遍なく餌がいきわたるよう工夫されており、センサーがイケスの中で自動的に餌の沈下を測定し、魚が餌を取らなくなった時期を認識し給餌を止める自動給餌センサーも独自に研究開発しました。これにより全ての魚に餌を与えることができ、イケス内のサイズの均一化を図るとともに、餌の無駄をなくすことにも貢献しております。

餌

餌

ヒューオンでは餌の主要成分であり魚の成長にもっとも影響する魚粉と魚油を、自社の研究から最適な成分率を割り出し与えることで、より短期間で健康的に養殖できるよう取り組んでいます。魚粉は魚に栄養を与え、魚油が脂質を補います。これにより成長率が悪く健康面が心配される夏場でも、安心して育てることができます。また、魚油の比率を低く抑えることで味はあっさりしており、くどさの無い魚に仕上がっています。

養殖密度

養殖密度

ヒューオンは主に直径54mのイケスで養殖しています。夏場は8kg/立方メートル、冬場でも10kg/立方メートルと、他にはない低密度の環境でストレスを低減し、健康で引き締まった良質の身となります。また、十分な運動を与えることで見た目にも美しい魚体となります。

休閑期

休閑期

ヒューオンは季節や魚の成長に合わせてイケスの位置を移動し、各養殖海域に休閑期を与えることで養殖環境を最適に保つよう努めております。餌の沈殿等も起こる中、次回利用する際に最適で清潔な環境を維持しております。ヒューオンの場合はライセンス海面の使用率を50%に抑えることで十分な休閑期間を設けることができるのです。

ネット交換

ネット交換

ネットに藻や海藻などが付着するとイケス内の酸素濃度を低下させてしまうことから、定期的にネットを洗浄することが魚の成長のためには必須となります。ヒューオンは淡水浴時にネットを交換し、 自社施設で洗浄を行っております。そのため海藻などは海底へ残さず、環境保護にも貢献しています。また、洗浄施設で出た水は全てろ過して海に戻され、残骸物は肥料へと加工されます。

安定供給

安定供給

タスマニアサーモンは他産地と違い、海水へ投入後1年で成熟期を迎えてしまいます。よって、年間通して安定したサイズの魚を供給することが常に課題でした。ヒューオンは品種改良や給餌に加え、 夜間にライトをイケス全体に当てることで魚に日照時間を錯覚させ、成長率を上げながらも成熟期までの時間を遅らせ、本来端境期であった4月から9月に安定したサイズの魚を供給しております。

水揚げから出荷まで

ヒューオンはイケスごと水揚げ基地へ船で曳航する手法を取っています。今では世界的に幅広く利用されている頭部の打撃による仮死状態での水揚げは、ヒューオンが世界に先駆けて導入致しました。ストレスを極限まで抑えた水揚げ方法により、仮死状態から自動活け〆機でエラを切られ血抜き工程へと移ります。瞬時に仮死状態から活け〆の工程へと移ることで魚の心臓はまだ動いており、より短時間で血抜きができます。
また、セミドレス加工工場までトラックで数時間と至近距離にあることで、冷やし込み後直ちに工場へ魚を搬入でき、魚が死後硬直する前に全ての加工、出荷が行えます。夜間から早朝にかけて水揚げから加工まで行うことにより当日出荷が可能であり、日本までは通常3日で到着します。

水揚げから出荷まで

歩留まり

ヒューオンは品種改良や独自の養殖技術の開発などにより、頭が小さく、太い丸みを帯びた、引き締まった魚体が特徴です。これにより加工歩留まりが非常に良く他産地と比較し5%以上歩留まりがいいとの結果も出ております。引き締まった魚体に加え死後硬直する前に全ての加工を終えることで身割れなども少なく、歯ごたえ十分な身質を実現しております。

歩留まり

各産地サイズ例
ヒューオン タスマニアサーモン 5.4%(245g) 半身:1,930g
半身:1,880g
合計:84.2%(3.810g)
A産地サーモン 11.5%(535g) 半身:1,815g
半身:1,785g
合計:77.2%(3,600g)
B産地サーモン 9.1%(410g) 半身:1,790g
半身:1,795g
合計:79.7%(3,585g)
C産地サーモン 10.4%(485g) 半身:1,865g
半身:1,785g
合計:78.2%(3,650g)

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