日本の20倍もの広大な大地「オーストラリア」。
燦々と降り注ぐ太陽の光、点在する大きな樹木、清らな水、澄み切った空気、そして緑豊な牧草。オーストラリアのラムはその中を自由に歩きまわり、自然の牧草を食べのびのびと育ちます。この様な恵まれた環境に加え、官民一体でクリーンで安全な食肉を目指しています。
一定の期間熟成した後、冷凍せずにフレッシュ(チルド)の状態で、船便ではく、エアー便にて入荷する事により今までのラムと比べ鮮度が違います。鮮度にこだわったラムは独特の臭みが少なくラム本来の味をお楽しみいただけます。
オーストラリアで食べたあの味を日本のお客様にもお届けしたい。その思いから「エアー便」にこだわりました。
最高鮮度のラム肉をお届けします。
牧草地の化学汚染を防ぐため、化学物質はすべて記録され、土壌検査を行うほか、飲み水の水質検査も定期的に行われています。また、スクレイピー(羊海綿状脳症)や口蹄疫などの疫病が一度も発生しておらず、疫病ゼロ地域として国際的にも認知されています。
さらに、各生産段階の品質保証システムを行うと同時に、電子タグ化されたトレーサビリティーを築きラム肉の安全性と品質の向上を図っています。そのため、オーストラリアのラムは安全であると世界から認められています。
F2とは、羊毛種と肉用種を交配して生まれた羊(F1)に、更に肉用種を交配させたラム肉の専用種です。
F1に肉用種を交配させることにより、健康的に肉の色目・肉質・脂質が良好になり、肉量が多く肉まわりのボリュームも良好です。お客様方々の期待の肉質を兼ね備えております。
カルニチンが肉類の中で最も多く含まれています。カルニチンとは、脂肪を燃焼させエネルギーに変える際に必要な栄養素です。体脂肪を燃焼させる働きは、血圧やコレステロール値の正常化にする効果もあります。
他の食肉と比べ脂肪が溶ける温度(融点)が約45℃と高く、脂肪の消化が抑えられ脂肪の吸収率が低くなります。(融点:鶏肉約30℃・豚肉約27℃)
体に吸収されやすい鉄分が非常に豊富。人間の体内で合成できないビタミン(ビタミンB12・亜鉛・必須アミノ酸)がバランスよく豊富。ラム肉を食べることにより、不足がちな栄養素を摂取できます。
下記三種類以外につきまして、お問い合わせいただけましたら現地より入荷可能です。お気軽にお問い合わせください。
ラムラックの定番。
そのままローストにも使用可能。
規格: | 10パック/箱(不定貫約10kg) 約1kg/パック |
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骨付き肩ロース。フレンチスタイルで歩留まり良くカットし、ステーキ、煮込みにも相性が良い。
規格: | 10パック/箱(不定貫約10kg) 約1kg/パック |
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子羊のヒレ肉。希少価値が高く
もっとも柔らかい部位。
規格: | 10パック/箱(不定貫約10kg) 約1kg/パック (ロイン約11本/パック) |
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フレッシュラムは新鮮なため臭みがなく、洋食はもちろん、和食・中華などの様々なメニューと相性がいいんです。これからの食卓を彩る新定番の食肉です。